2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
動物の毛のアレルギーにはいろんな種類があるようです。そもそもうちの娘は乗馬好きで馬に乗っていてアレルギーが発覚しました。夫は猫のアレルギー、これも初めは毛にアレルギーがあるのかと思ったら実は猫の唾液に含まれる成分にアレルギーがあるというこ…
初めのお客さんは隣の家の二匹の猫達、モゴとラスコーという兄弟猫、でした。 アメリカの郊外の家は非常に大きく、庭だけで東京の感覚なら家が10軒くらいは建ちそうなほど。猫達は普段は家の中だけで飼われていましたが、家の中だけでも500平米ほどはあ…
二匹のモルモットとお別れしても彼女の動物欲しい〜という気持ちは変わりませんでした。できるなら犬が欲しい。 引っ越した先のアメリカの家は郊外の一軒家で周りにはたくさんの人が犬を飼ってい流人たちがいます。引っ越したばかりの時は娘は英語もできず友…
子供達はこの時に世界中では自分がペットだと思っているものを食べる人たちがいるということを知ります。うちの夫は動物を飼うのは嫌いですが、食べるのは大好き(笑)特に、牛、羊、豚、鳥。。。 外国の方にペットを譲る場合、食用にされてしまうリスクがあ…
私が動物を特に、犬を飼うことを長年躊躇して来た理由には引越しや移動の多さがあります。夏休みや冬休み、比較的長期で家を留守にする場合も多く、その時に誰が面倒を見るのか、また犬はたとえ一日、二日留守にするのでさえ、トイレや散歩の問題があります…
娘の初めてのペット 娘の初めてのペットはモルモットでした。 犬を欲しがった娘達でしたがさすがに私の覚悟ができていず、もう少し大変でない小動物はないものかと、探していた時、海外に引越しをしてしまう家族から貰い受けたモルモットです。 小学校の低学…
とにかく、このままだとあの犬もいつかこのようにぶら下げられてしまうのではないか、という気に娘がなってもおかしくありませんでした。 実際、この国には動物を保護するような法律はないようです。ペットとして家族の一員のように手をかけて飼っている人も…
普段の街の大通りにはだんだん少なくなっているものの、一歩はいればこんなものがたくさん。 チャイニーズニューイヤーの前後期間にはこんな赤いランプがぶら下がっているのをよく見かけます。 それから裏道にはいればどうやらこの時期に食べるらしき、巨大…
私たちが現在住んでいる上海には、東京の都心にあるデパートと同じような洒落たデパートやカフェ、超高層ビルが乱立する一方、 一歩裏道に入ると、まだまだ昔ながらの長屋スタイルの住宅が立ち並んでいます。 エリアによっては比較的洒落た感じのところもあ…
クリスマスの休暇が始まるまであと3週間というある日のこと。娘が学校のそばの車の通りが激しい道の真ん中で、立ち往生している子犬を見つけました。本人曰く、その子と目があった瞬間、その子は惹かれるように娘の方にやってきたと言います。 たまたまその…
うちの子供達は小さい頃からずっと犬が欲しいと言っていました。 でも子供は動物好きが多いから一時的なものだと思っていたんですよね。世話しないといけないのは結局私だし、子供達も動物を飼うことの現実的な大変さは年齢が上がればわかるだろうと。それに…