子供に犬を飼うことを10年間我慢させてきたらどうなったか。。。

犬がどうしても飼いたかった子供に10年間も犬を飼うことを我慢させた結果起こったことを綴ります。

アレルギー発覚

二匹のモルモットとお別れしても彼女の動物欲しい〜という気持ちは変わりませんでした。できるなら犬が欲しい。

引っ越した先のアメリカの家は郊外の一軒家で周りにはたくさんの人が犬を飼ってい流人たちがいます。引っ越したばかりの時は娘は英語もできず友達もいず、心の拠り所がありません。自分の気持ちを慰める何か、自分の犬が欲しい、とまた言い出しました。一方、同じ境遇にいた上の娘は,自分はやっぱりそれほど動物が好きなわけではないということに気付いて、もう動物はいらないと言いました。

 

しかしその頃には娘に動物の毛のアレルギーがあることがわかり、どんな犬でも飼えるわけではないということがわかったのです。飼えないならせめて、ドックシッターになったらといっていたら、隣の人が二匹の猫のキャットシッターをしないか、といってきました。とにかく動物ならとりあえずなんでもいい、ついでにお小遣いをもらえればもっといい、というわけで、彼女の動物シッターキャリアが始まりました。

 

 

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