子供に犬を飼うことを10年間我慢させてきたらどうなったか。。。

犬がどうしても飼いたかった子供に10年間も犬を飼うことを我慢させた結果起こったことを綴ります。

初めてのお留守番、一人で年越し

そんな調子

バタバタしながら、犬を置いたまま私たちは出発しました。

ピーナッツはとても頭のいい子犬だったので、すぐにトイレの場所を覚え、出発するまでにはトイレはとりあえず、決まったところでするようになり、それは一安心。ところが、数日たったころ、友人のオランダ人からメッセージが入りました。

”ピーナッツが2階から降りないようにセットした扉が壊れているし、そこらへんでトイレをしているわよ、ちゃんとアイさんがトイレに外に出していないんじゃないの??”

えーー?ということで早速アイさんに聞いてみると、何の問題もないとのこと。

うーーん。。

アイさんが再度朝、昼、晩ときていることを確認して更に、トイレのことも確認。犬用の扉は家の管理会社に電話して、チェックしてもらうように指示。

ところがまた友人が、”このままじゃあ、あなたが家に帰ってくる頃には家中すごい匂いになっているわよ”と言ってきます。 更にアイさんに確認すると、彼女もちょっとカチンときたらしく、”そんなにカリカリしないで、自分は週末もなく毎日三度もこの家にやってきてやることちゃんとしているわよ”、と、逆ギレ。。。はあ。

 

何と言っても、自分たちは12時間も離れているところにいるんだから、彼女をあてにしないわけにはいきません。やっぱり、人に色々頼むのは疲れるなあ、と。今更ながらなんでこんな時期に犬拾ってくるかな、と思って見たり、だから動物は困るんだと思って見たり、、、まあ後の祭なんですけどね。そうやってなんとか年末を越しました。

 

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