子供に犬を飼うことを10年間我慢させてきたらどうなったか。。。

犬がどうしても飼いたかった子供に10年間も犬を飼うことを我慢させた結果起こったことを綴ります。

動物嫌いな夫

夫は動物嫌い(食べる以外)ですが、実は彼は子供の頃犬を飼っていたんですね。でも彼と父親はいつもその犬に噛まれて、母と弟はいつも犬と仲良しだったようです。嫌い、という感情は実は怖いというのと繋がっているように思います。犬の気持ちがわからない→するべきではないこと(余計なこと)をする→噛まれる→怖い→嫌い、という循環なのでは?動物の方も、言葉がわからなくてもそういう気持ちというか、空気感はすぐ読みます。何と言っても、小さい頃犬を飼う前に飼っていたモルモットを弟と一緒に 、高い所からおとす遊びをしていたということ。実験のように初めは低いところから、だんだん高い所になって、ついに2階から。。。子供は残酷です。

動物に関心がない夫を犬の方も理解して犬も夫の存在を無視する、ということになってしまいました。

 

一方、娘は大学に通うために遠方に住む姉に犬のことを話しました。姉も犬を飼いたくはないと思っている一人です。でも彼女の場合は、面倒見るのが嫌、犬よりも私が構ってもらいたいんだから、というタイプ。

そして、そんな上の娘が夫に一言。“新しい犬にママを取られちゃったね”

そして私に、“パパと犬を仲良くさせてあげて”

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