子供に犬を飼うことを10年間我慢させてきたらどうなったか。。。

犬がどうしても飼いたかった子供に10年間も犬を飼うことを我慢させた結果起こったことを綴ります。

いきなり3週間ほど犬を家で留守番させることに。

さて、グーグル翻訳を片手にアイさんに犬が好きかを聞いてみると、なんととっても嬉しそうに、好き好きと言います。うーん、どう見ても掃除するより好きそう。。。

 

早速、自分たちが3週間ほど家を開ける間に毎日来て犬の面倒を見てくれるかを聞いて見ました。幸か不幸か、正月休みはこちらは2月なので、12月31日も元旦もそれほど休み感がありません。田舎に戻ることもないとのことなので、毎日来てくれることになりました。1日3回、朝昼晩と様子を見てトイレを綺麗にしてちょっと構ってあげる、餌の量とか細かいことをメモしました。中国語がわからなくても漢字が書けると言うのはいいですね、あっているかどうかわからなくても、アイさんはわかったわかったと言うので大丈夫かと。(後できずいたのですが、実は彼女はあんまり指示を見ていなかった)そしてバックアップのために、娘の友人たちにも声をかけて代わりばんこに様子を見に来てくれるように頼みました。それから念のために、近所のオランダ人にも、声をかけると、”じゃあうちの犬と遊ばせるわ!”というのでまず、一安心。

 

ところが、注射のために犬を病院に連れて行くと、ドイツ人の先生が注射が全部終わるまで他の犬と遊ばせてはいけないと言います。困ったな、と思うものの、その通りにオランダ人に伝えると、”えー なにそれ? うちの犬は大丈夫よ。犬の社会性を養うには小さい頃にちゃんと他の犬と遊ばせないとダメなのよ、うちの子と遊ばせられないならおたくの面倒みるのは嫌だわ”とのことになり、、、でもうちももう出発まで1週間を切っており、それ以外に頼れる人もなし。とにかく毎日でなくてもいいので週に2回くらい、家をみに、特に、アイさんの様子を見に来てよ、と頼みこみ、なんとか了承してくれました。(汗) アイさんと言ってもまだうちで仕事を始めて2ヶ月、彼女の仕事ぶりを見てもそれほど信頼をおいてない私にとっては色々な人の目を通じて犬を見てくれる状況を作ることが大事だったのです。

 

そう言う状態だったので、家の鍵がいろんなところに行くことになり、防犯も何もあったものじゃない。幸いうちのコンパウンドは外人住宅なのでセキュリティを心配しなくていいのはよかったのですが。。。

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