ペットにする動物を見つける方法 その1
今までいろんな動物との出会い話を聞いて来ましたが、いくつかパターンがあります。
1ブリーダーから買う
これは正統なルートですが、まあ一番お金はかかりますね。血統証付な動物、身元がちゃんと判明している動物が欲しい場合はこれになるでしょうが国によっては、そもそも拾って来た犬がいつの間にか、このルートに乗っているということも考えられなくもないので、信頼できるブリーダーを見つけられるかどうかということになります。
2知人、友人から譲り受ける
これもよく聞くパターン。引っ越したり、飼い主が病気になったという理由で飼えなくなった人から譲り受ける方法です。知り合いからなので、犬の病歴とか、飼うにあたっての問題点がすでにわかっているのである意味安心できます。ただ、相性は確認すべきかも。
3拾う
野良犬を拾ってはいけない、と自分も子供の頃に散々言われてきましたが、やっぱり拾ってくる人たちは結構います。道にいる小犬をそのまま連れてくるというパターンから、すごいのは昔海外出張に行った時に、箱に入れて捨てられている子犬を見つけた客室乗務員の方がそのまま国に持ち帰り(日本人ではないですけどね)、それを譲り受けた友人がいました。20年以上前は出入国検査もそれほど厳しくなかったせいかそういうことも可能だったということが驚きです。