子供に犬を飼うことを10年間我慢させてきたらどうなったか。。。

犬がどうしても飼いたかった子供に10年間も犬を飼うことを我慢させた結果起こったことを綴ります。

上海の獣医さん その2

まず、一番始めに行ったのは、何人かの友人たちに紹介されて行ったドイツ人の獣医さんのところでした。彼女はもう10年以上上海にいるエキスパート。でも予約がとれないと聞いていたので、とりあえず、行ってみました。そこは彼女以外に何人か他の中国人の先生たちもいて、案の定ドイツ人の先生は忙しかったので、中国人の先生にチェックしてもらうことに。“そうだね、大体生後4ヶ月半くらいかな?この子は。” そして、お腹の中に虫がいるかどうか確認する錠剤をもらったり、血液検査をしたりしました。(病気の検査)そしてのみもチェク。一通り見た後、偶然にもドイツ人の先生が入ってきて、話す機会がありました。そこで子供が拾ってきたこと、こういう風に拾った子を飼っても大丈夫なのか等、色々心配事を聞きました。

 

特に心配だったのは狂犬病のこと。彼女いわく、10年以上いて、1度しか、見たことがない、しかし、中国全土で考えるとかなりの数いること、それからコウモリとか猫とか他の動物もキャリアーになること、という話を聞き、やはりネットで調べるのと現実は結構違うな、という感じも受けました。そしてその後、狂犬病の注射のためにもう一軒の病院に行ったのですが、私は結局、誰かに大丈夫この犬を飼っても平気だよ、(もしくはやめなさい)っていって欲しかったんだと思います。その後も含め、私は5人以上の獣医さん、そしてお医者さんと話をして、飼ってはいけない理由がないとまで言われてしまったのです。

 

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